村﨑葵のパリ音楽留学日記

パリでの留学生活を中心としたブログです♪

フランス音楽留学の手引き書・2026年版

皆様、こんにちは☀️

留学を始めてから早くも4年近くが経ち、フランス生活もかなり慣れてきました😌

さて、このブログでは自分の経験を元に音楽留学の事を書いてきましたが、ここで一旦、手引き書2026年版として、留学準備の参考になりそうなことをまとめていきたいと思います💪

留学を考えている方、今まさに準備中の方のお役に立てれば幸いです!!

 

目次

 

1. 留学までのスケジュール

留学を決めたら、やる事は山積みです。

今年の秋から留学予定の方は既に準備を開始していることと思います。スケジュールに余裕を持って、一つずつしっかり進めていきましょう!

 

【なるべく早くから】

・学校探し:大学の先生に相談、留学会社のガイダンスを受ける、留学中の人に聞くなどして情報収集をします。

・フランス語勉強:学校によっては語学力証明が必須の場合も。フランス語試験のオススメはDELFですが、年に2回(6月・11月)しかチャンスがない為、早めの準備が必要です。TCFの方が試験回数が多いですが、語学証明の有効期限が2年間なので注意。まずはA2レベルを目標とし、留学先の要件に合わせて、B1またはB2を目指しましょう!

・資金準備:長期学生ビザの申請には、月615€以上の資金証明が必要となります。

・奨学金応募:海外留学を対象とした奨学金は必要な書類が多い上に、締切が早い事が多いです。

 

【3月ごろ〜】

各学校の入試情報が出始め、エコールノルマル音楽院の仮登録が始まります。

師事したい先生が決まっている場合は、早めに連絡を取りましょう。

フランス語の履歴書、志望動機書、演奏音源や録画など、必要な書類を随時揃えていきます。願書の提出期限を過ぎないように気をつけてください!

 

【5月ごろ〜】

・ビザ申請準備:申請自体は渡航の3ヶ月前からですが、書類提出、面接や申請の予約は早めに行う事をオススメします。留学先の学校に発行してもらわなければいけない書類がある場合は、臆せず学校に連絡しましょう。待っているだけでは進みません。

・飛行機を予約:ビザ申請後1ヶ月はパスポートが返って来ないものとして渡航日を考えた方が良いです。逆に言えば、渡航日から逆算して1ヶ月前までにビザの申請を済ませる必要があるということ。フランスの新年度に合わせると、8月末〜9月頭に現地到着するのが理想ですね。

 

【6〜8月】

本格的に渡航前の準備を行います。

・ビザ申請:オンラインで書類提出➡️キャンパスフランスで面接➡️大使館で申請の流れです。各予約は自分で取る必要があります。ビザの申請時にパスポートを提出するので、返送されるまで出国できません。

・滞在先探し

・荷物準備

・海外保険加入

・戸籍謄本の取得(アポスティーユ)

・両替 

・VISALE(賃貸契約の保証人制度)の申し込み

など

 

【8月末〜9月頭】 

ビザが無事取れたら、ついに渡航です!

到着後もやらなければならない事が色々あるので、授業が始まる2週間前くらいに到着できると良いですね。

・長期学生ビザの有効化

・セキュリテソシアル加入

・銀行口座の開設

・SIMを購入

・希望校の入試

・学費支払い

など

 

【9月・10月】

新学期がスタートします。

一斉に授業が始まる訳ではないので、事務や各授業の先生に確認しながら通います。基本的に、必要な情報はこちらから聞いていかないと得られないスタイルです。

 

【ビザの有効期限が近づいたら....】

2年目以降も滞在することになった場合は、有効期限の4ヶ月前から更新手続きを始めます。2ヶ月を切ってからの申請は罰金を取られるので要注意。

日本で加入した海外保険を延長できない場合は、フランスでミュチュエルという民間保険に加入することをオススメします。

 

2. ビザの種類について

留学の為に取れるビザは大きく3種類あります。それぞれの目的に応じて、取得するビザを選びましょう。

 

🟡長期学生ビザ

3ヶ月を超える留学の場合に取得するビザです。

申請時に学校への登録が済んでいることが前提となるため、入試の合否が関わる学校(コンセルヴァトワールなど)の場合は申請ができません。

音楽留学において最初から長期学生ビザを取得したい方は、エコールノルマル音楽院への登録をオススメします。もちろん語学学校への登録でも取得可能ですが、実績のあるところでないと申請が通らない場合もあるようです。

このビザは、フランスに滞在したまま滞在資格を更新することや他のビザ(労働ビザ、アーティストビザなど)に切り替えることが可能です。

 

🟡テスト生ビザ(コンクールビザ)

入試を受ける為に最大90日間の滞在が許可されているビザです。

試験に合格して入学が決まれば帰国せずに長期学生ビザに切り替え可能ですが、落ちた場合は帰国しなければなりません。

また、受かったとしても、長期ビザに切り替わらない間は労働ができません。切り替えには時間がかかると聞くので、それまでの生活資金は充実させておく必要があります。

 

🟡ワーホリビザ

留学が目的の方にはあまりオススメしませんが、労働時間の制限や学校の登録有無に関わらず1年間滞在できるので、自由な滞在をしたい方に適しています。

ただし、申請には年齢制限があります。

また、滞在したまま他のビザに切り替えることはできない為、1年後には必ず一度帰国しなければなりません。

 

*ビザに関する過去の記事はこちら

aoimurasaki324.hatenablog.com

 

3. 学校選びについて

スキルアップの為には先生や学校との相性がもちろん大事です。1年を超える長期留学を考えている場合は、2年目以降に学校を変える事も視野に入れておくと良いですね。

 

🟠エコールノルマル音楽院

私も3年間通い、最終課程のディプロムまで取得しました。

日本にいながら仮登録の手続きができるので長期学生ビザを取得しやすく、初めての長期留学先としてオススメです。

先生の数が多く、充実した勉強ができます。

ただ、学費がものすごく高いことがデメリット。課程や楽器によって金額は異なりますが、例えば声楽の最終課程(第3課程)は来年度9370€だそうです。EU圏以外の生徒だと、これに600€がプラスされます😭一年ごとの学費の値上がりがすさまじいです...。

学校が提供している奨学金(給付型)に応募することも可能なので、興味のある方は仮登録の際に問い合わせてみてください。

また、少し前から、フランス語A2レベルの証明が必須となりました。

 

*エコールノルマル音楽院の登録に関する記事はこちら

⚠️2022年の話なので、情報が古くなっています。最新の情報は学校の公式サイト等でご確認ください。

aoimurasaki324.hatenablog.com

 

🟠フランス国立音楽院

パリとリヨンの2箇所にあり、倍率がとても高いです。年齢制限が厳しく、語学証明が必要(B1またはB2)となる上、音楽院のディプロムを取得していないことが前提となるので、日本の大学を終えてからだと中々厳しいのが現実です。

博士課程であれば大学を終えてからでも受験可能ですが、いずれにしても狭き門なので入念な準備が必要です。

 

🟠地方音楽院(CRR)

各地域に一つずつあるコンセルヴァトワールで、パリ以外は年齢制限がありません。

日本人留学生が在籍しているところだと、ブーローニュ、ブールラレーヌ、リュエイユマルメゾンなど。

学費は年間1000€〜2000€と安く、年齢や収入によっては奨学金をもらうこともできます。

ただし、各学校に1人か2人しか声楽の先生が在籍していない為、生徒の空き枠が非常に少ないです。事前に先生と連絡を取り、師事したい・入学したい意思を伝えておくことがとても大事。希望の先生が指導されている講習会に参加する、在籍生徒や他の先生経由で連絡を取るなど、積極的に行動していきましょう。

もちろん、全くコネがない場合でも、空きがあれば合格もしくは補欠合格となることもありますので、最初から諦める必要はないです。

 

🟠パリ市内のコンセルヴァトワール

それぞれの区に一つずつあり、基本的に年齢制限が設けられています。国立と同じく、ディプロムを取得した後だと在籍できる課程がないのが難しいところ。

こちらも先生の数が限られるので、先生とのコネクションが大切になってきます。

学費は他の公立音楽院と同じくらいです。

 

🟠スコラカントルム

エコールノルマルと同じく私立の音楽院で、学費は年間3000€前後のようです。

ただ、実を言うと私はあまりよく知らないもので...在籍中の方、通われていた方、情報お待ちしています🙇‍♀️

 

4. 住居探しについて

学校選びの次に頭を悩ませるのが滞在先。

日本から探す場合、内見に行けないのが難しいところです。

その為、フランス到着後の数日〜数週間はホテルなどの短期滞在先を確保しておいて、現地で内見しながら探すことも一つの方法です。日本と違って家具付き物件が多いので、引っ越しはそれほど大変ではありません。

ただ、音出し可能・防音・ピアノ付き等の音楽物件は非常に少ないです。大抵そういった物件は口コミでしか情報が無く、知り合い間で入居者が決まっていきますので、常に情報収集をしていきましょう。

また、防音の部屋ではなくても音出しOKとしてくれる大家さんもいます。その場合は、近所から苦情が来ないよう、引越し時に挨拶回りをしておくのが良いのだとか。

 

🟢滞在形態の比較

ご自身の予算や希望条件に合わせて滞在先を探しましょう。

あくまで私の主観ですが、目安はこんな感じ⬇️

 

  家賃 WC・シャワー メリット デメリット
寮 400〜600€ 共同が多い 家賃が安い。セキュリティ面が安心。 アクセスの良い寮が少ない。入居期間が限られる場合が多い。
ルームシェア 500〜700€ 共同 家賃が安い。いろんな人と交流できる。 シェアメイトとの相性が事前に分からない。台所も共用の場合が多い。
アパート(1人部屋)

750〜1200€

個別 他の人を気にせず暮らせる。希望条件を絞って探せる。 家賃・初期費用が高い。防犯面が不安なことも。

 

🟢オススメの物件サイト

寮の場合は、学校の提携サイトや各施設の公式サイトなどから申し込みができます。「logement étudiant」や「foyer étudiant」などで検索してみてください。

下記のサイトは主に1人暮らしのアパートやシェアハウスを探したい人にオススメです。

・OVNI Navi:投稿が有料の為、詐欺が少ないです。その分、倍率も非常に高いので、気になる物件があったらすぐに連絡してください。

・MixB:投稿数が多く、様々な物件が見つかります。ただし、誰でも投稿できる為、残念ながら詐欺もあるようです。保証金の支払いなどには十分気をつけてください。

・SeLoger:フランス人向けの物件サイトです。学生向けの物件も見つかりますが、フランス語でのやり取りとなるので、留学初期は少しハードルが高いかも。

 

🟢入居時に必要なもの

・保証金:Cautionと呼ばれる保証金を支払います。基本的に家賃の1〜2ヶ月分で、滞在中に何も問題がなければ、退去時に返還されます。

・保証人:貸主から、フランス人またはフランス滞在者の保証人を求められる場合があります。保証人を自力で見つけるのは中々難しいので、VISALEに登録・申請することをオススメします。物件が決まっていなくても申請可能です。

 

*住居探しに関する過去の記事はこちら

aoimurasaki324.hatenablog.com

 

5. 留学費用について

どんどん円安が進み、フランス国内の物価高も相まって、留学の資金的なハードルが高くなっているのは事実です。

また、EU圏外からの留学生への補助金(CAF)が奨学生に限られたり、学費に差が付けられたりと、状況が更に厳しくなっていっています。

学生ビザで働ける時間は限られているので、現地でのアルバイト収入だけで生活していくのも難しく感じています。

その為、奨学金(給付型)を申し込む・家族に援助してもらう事も視野に入れながら、留学前に資金準備を始めておきましょう。

 

🟣留学に関する費用

・渡航費 20万円〜

・学費 公立音楽院で年500〜2000€/エコールノルマル音楽院の場合は年10,000€

・学生が払う税金(CVEC)年105€

・家賃 月400〜1200€(家具付き、光熱費込みの場合が多い)

・電気代/Wi-Fi契約料 月100€

・交通費(Navigo) 月90.8€/Imagine R(25歳以下)の場合 年401.3€

・携帯代 月20€

・食費 月60〜100€

・日用品費 月20€

・交際費、娯楽費 月50〜100€

・その他:ビザの申請手数料、海外保険料、賃貸保証金、銀行口座維持費など

 

月々でかかる費用は、家賃を除いて400€程度です。食費や交際費を節約すれば、更に抑えることは可能ですし、家賃に電気代やWi-Fiが含まれている物件を探すのも一つの手ですね。

初期費用の渡航費・ビザ申請料・保険料・賃貸保証金・両替手数料などはどうしても嵩みます。全部含めて50万円程度はかかるものとして考えておきましょう。

また、交通費(Navigo)・学生の税金(CVEC)・学費は一年ごとに値上がりしていきます。私が渡仏した2022年から比べても、かなり高くなっています...😭

 

🟣長期学生ビザ申請時の資金証明

学生ビザを申請するにあたり、月615€以上の資金証明が必要となります。これは更新時も同じ。

日本で申請する場合は、残高証明が有力です。会社勤めの方で、留学後もリモート勤務をされるなどの場合は日本の給料明細でも大丈夫かもしれません。いずれも、ユーロ建てでの証明が必要となります。

 

*留学費用に関する過去の記事はこちら

aoimurasaki324.hatenablog.com

 

6. その他の準備

色々な手続きが終わり、あとは渡航するのみ!という段階になってから、意外と見落としがちなことがあります。

 

・スマホのSIMロック解除:意外と忘れがちです。フランスに着いてから慌てることの無いよう、日本でロック解除方法を確認しておきましょう!

・海外保険の加入:日本語の通じる病院を紹介してくれる保険会社もあります。体調不良の場合に備えて、渡航前に加入しておきましょう。

・両替:会社によってレートが大変異なります。クレジットカードはもちろん使用できますが、手数料が高くついてしまいます。現地の口座を開設するまでの資金として、現金もちゃんと持っていきましょう。

・持っていく荷物の取捨選択:優先度が高いのは、常備薬・メガネやコンタクト・好きな食料品・生理用品・下着。試験に必要な楽譜・伴奏譜・試験用の服・靴も準備しましょう。パリにはユニクロやH&Mなど手軽に買えるアパレルショップがあるので、普段着は後回しでOKです👍楽譜は試験曲を優先し、その他は電子で持ってくるか、フランスの図書館を利用すると良いですね。現地でプリンターを購入するのもオススメです。

 

*持ち物に関する過去の記事はこちら

aoimurasaki324.hatenablog.com

 

7. まとめ

このブログ史上最長の記事になってしまいましたが、留学に関する基本のポイントはかなり押さえられたと思います!

やること多すぎるし、お金もかかるし、一歩を踏み出すのが難しいと感じる人も多いと思いますが、一度しかない人生、後悔の無いように過ごしていただきたいです😌

周りの人も頼りつつ、ご自身の成長のため様々なことに挑戦していってくださいね。(スリや詐欺、その他の犯罪には十分気をつけながら!)

そしてこのブログが、フランス音楽留学を志す方の一助になれば幸いです!!

 

留学を考えている方で、もし質問等ありましたら、お気軽にコメントください🍀

また、すでに留学を経験されている方で、「これ書いて欲しい」「これも必要なことかも」「これは違うと思う」などのご意見がありましたら、そちらもコメントお待ちしています。

 

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました💫

それではまた👋

Au revoir !

フランスの血液検査

皆様、こんにちは!

3月に入り、日が長くなり、もうすぐサマータイムが始まるんだなと実感しています☀️

 

さて、今日も医療関係のお話🩺

今回は、フランスの血液検査について書きたいと思います☺️

 

まず、日本での血液検査は一般的に、診察の前後、または事前に予約を取るなどして医療施設で行いますよね。

対してフランスは、病院に行って処方箋を貰い、それを持ってラボラトワール Laboratoire(研究所、通称ラボ)に行くのが一般的です。

 

そもそもフランスは、専門的な診療の前に、かかりつけ医 Médecin traitant に相談する事が推奨されています。

かかりつけ医は、基本的に一般医 Médecin généraliste にこちらからお願いしなければなりません。(この一般医というのは、日本で言うと内科に近いと思います。)

まずはかかりつけ医の診察を受けて専門医を紹介してもらう事が推奨されているのですが、新規の患者を受け付けていないなどの理由でかかりつけ医になる事を断られる場合も...。かく言う私も、まだ見つけられていません😥

もちろん、かかりつけ医を経由しなくても専門医に診てもらう事は可能ですが、予約が取りづらかったり診察料が高かったりと不便な面があります。

早く見つけたい所ですが、医師の数も限られるので難しい😓

 

さて、話が逸れましたが、とにかく。身体の不調を感じたら、かかりつけ医・一般医・専門医いずれかに診てもらい、検査が必要と判断された時点で初めて、『血液検査の処方箋』というのを貰うわけです!

 

そして処方箋を貰ったら、ラボに行きます!!

それでは以下、気になる点ごとにまとめていきますね💪

 

🟡ラボ Laboratoire とは?

血液検査を始め、様々な検査を行う施設です。

処方箋がない場合、自費で検査を受ける事も可能。特に性病検査は国から推奨されているので、自費でも安く受ける事ができるそうです。

ちなみにラボは施設全般の名称で、色んな会社が存在しています。中でも、ビオグループという会社が有名です!

 

パリ18区にあるビオグループのラボ

 

🟡お金はかかる?

国民保険に加入済みで処方箋を持っている場合、基本的に無料です。

検査内容によっては支払いが必要になることもあります。

ミュチュエルにも加入しているなら、ミュチュエルの保険証も持っていきましょう。

 

🟡予約は必要?

基本的には予約不要です。

ただし、平日の朝はかなり混雑します。軽く1時間は待つつもりで行きましょう。

オススメは10時以降ですが、受付終了時間が予定より早まる場合も多いので気をつけてください😅間に合うと思って着いたらもう受付終わってた、なんて事がよくあります!!!!

また、検査の種類によっては事前予約が必要な事もあるので、ホームページ等で確認してくださいね。

 

🟡受付時間は?

ラボによって様々ですが、月曜から土曜日まで、7時30分〜13時くらいの所が多いです。

15時または18時頃まで開いている所もありますが、曜日や検査内容によって時間が異なる場合も。

日曜日に開いているラボは少ないです。

 

🟡検査の流れは?

1. 受付

処方箋・保険証 Carte vitale・ミュチュエルの保険証(加入していれば)を提出します。

受付も混雑する為、順番待ちの番号札が置かれている場合もあります。

次に、住所・連絡先を確認されます。検査内容によっては病気に関する質問をされる事もありますので、分かる範囲でしっかり答えましょう。

また、空腹の状態で受けなければいけない検査もあります。注意事項は処方箋に記載されているので、事前に確認しておいてくださいね。

なお、ビオグループの場合は、検査結果を受け取る為の紙を渡されます。メールで受け取る場合は紙を提出する必要はありませんが、メールが届かない場合もあるので保管しておきましょう。

結果通知予定日も受付で教えてくれます。

 

2. 待合室で待機し、名前を呼ばれたら検査室へ

採血の前にも、名前・生年月日・連絡先を確認されます。ここでも薬の有無など聞かれる場合があるので、ちゃんと答えましょう。

検査が終わったらそのまま帰宅してOKです🙆‍♀️

 

3. 結果を受け取る

結果通知予定日になったら、受付時に渡された紙を持ってラボへいきます。土日を挟む場合は3日前後かかる事もあるので焦らずに。

ちなみに私が行っているラボでは、結果受け取りの場合、番号札を取る必要はありませんでした。

メールで受け取る場合はラボに行く必要はありませんが、2〜3日経ってもメールが届かない場合は直接取りに行くことをオススメします🏃‍♀️‍➡️

 

🟡結果を受け取った後は?

処方箋を出してくれた先生の予約をまた取り、診察を受けてください。同じ先生である方が望ましいですが、様々な事情で他の先生に診てもらう場合もあると思います。検査に至った経緯と検査結果を提示すれば全く問題ありません。

その後は、更に詳しい検査をしたり、専門医を紹介されたりと、身体の状態によって処置が変わっていきます。もちろん、陰性・異常なしの場合は再診察が必要ない可能性もあります。

いずれにしても、先生の指示に従って、しっかり治療をしていってくださいね。

 

🟡血液検査の際によく使われるフランス語

・採血 une prise de sang 

・処方箋 une ordonnance 

・生年月日 date de naissance 

・空腹で à jeun

・結果 un résultat 

・陽性 positif / 陰性 négatif 

 

以上、フランスの血液検査についてまとめてみました👍

わざわざラボに行くのは結構面倒なのですが、どこのラボに行くのも自由なので、特にパリ市内であれば遠くまで出掛ける必要はほぼありません。

健康的な生活を送るために必要な事なので、処方箋をもらった人は面倒がらずに行ってくださいね!

何か質問等あれば、お気軽にコメントください📝

 

それではまた!

À bientôt 👋 

フランスで親知らずを抜きました🦷後編

皆様、こんにちは!

早くも2月になってしまいましたね😳1月はガレット・デ・ロワをたくさん食べることができて満足でした😆

 

さて、今回は親知らずを抜いた話の後編!

前編では経緯や当日の流れ、費用について書きました。後編では、もう少し詳しい準備や術後の過ごし方を書いていきます👍

 

前編を読んでいない方はこちらからどうぞ⬇️

aoimurasaki324.hatenablog.com

 

目次

 

1. 手術前の準備

手術の予約を取ったら、当日までにやる事があります。

 

① 処方薬を取りに行く

抜歯前の診察の時に、処方箋を渡されます。薬局(Pharmacie)ですぐ用意してくれるので、前日までに取りにいきましょう。

 

② 同意書にサインする

手術日の日付でサインをします。不明点がある場合は、事前に確認しておきましょう。

 

③ 術後の流動食を用意する

腫れや痛みがある中で買い物に行くのは大変です。こちらも前日までに用意しておきましょう。固形物・辛い物はもちろんNGで、やけどや出血を避ける為、熱い物も食べられません。

 

フランスのスーパーで手に入る、オススメの食品はこちら⬇️

・パイナップルジュース🍍(酵素が回復に良いらしい)

・野菜スープ

・魚のブイヨン(スープタイプ)

・ヨーグルト、コンポート

・アイスクリーム、シャーベット

・バナナ(術後3日目からOK)

 

④保冷剤とタオルを用意する

術後に頬が腫れた場合、タオルに保冷剤を包んで当てておくと楽になります🙆‍♀️

保冷剤はフランスだと手に入りづらいこともあるので、袋に入れた氷でもOK。直接肌に当てないよう注意してください。

 

⑤当日、手術前に薬を服用

手術前に、指定された薬を飲みます。

どの薬を飲むかは処方箋に記載されているので、しっかり読んでくださいね。

 

2. 処方薬の内容

今回私は、5種類の薬を処方されました。

「海外の薬は強い」とよく言いますが、幸い、私はフランスの薬で副作用が起きたことはありません。こればっかりは体質にもよるので、もし薬を飲んで不調を感じたら、すぐにストップして医者に相談してください🙋‍♀️

 

さて、親知らず抜歯に際して処方された薬はこちら⬇️

・アモキシリン:抗生物質の一つ。当日の朝から1日3回、6日間飲み続ける。

・パラセタモール(ドリプラン):日本だと「アセトアミノフェン」と呼ばれる、解熱・鎮痛薬の一つ。術後24時間は6時間に1回飲み、その後は痛みがある場合のみ10日間服用。

・ラマリヌ:パラセタモールが効かない場合、パラセタモールを中止してこれを飲むこと。よくよく調べたら、アヘンが使用されているらしい😱日本で言うと、モルヒネに近い位置付けなのかも。もちろん、法的に問題ない薬ですが、飲まずに済む方が良さそうですね...。

・ソルプレッド:「プレドニゾロン」と呼ばれる、ステロイド系抗炎症薬の一つ。4日間毎朝服用。

・エルドリル・ペリオ:口内洗浄薬。毎日3回、10日間行うこと。

 

どんな薬であれ、用法・用量を守って服用する事が大切です。

薬についての不安があれば、医師か薬剤師に必ず相談してくださいね。

 

3. 手術後の過ごし方

手術自体は30分程で終わりますが、大事なのはその後の過ごし方。

 

⚠️術後の禁止事項

・飲酒、喫煙

・固い食べ物

・辛いもの、酸っぱいもの

・お菓子(特に砂糖を多く含むもの)

・ストローの使用(出血するリスクが高い為)

・手術部位のブラッシング

 

私はとにかく3日間家にこもって大人しくしていました💪

以下、時系列で簡単に記録していきますね!

 

手術当日

10:00 アモキシリン、ソルプレッド服用
11:00 パラセタモール服用、歯磨き&口内洗浄
12:20 レントゲンを撮ってから手術開始
13:00 会計も済ませ、病院を出る(本当に30分くらいで終わった)
13:30 止血の為に噛んでいたガーゼを取る
16:00 麻酔が切れたので食事
17:00 アモキシリン、パラセタモール服用
19:30 夕食
23:00 お腹が空いて眠れなかったので夜食後、アモキシリンとパラセタモールを服用

 

術後は火傷を避ける為、麻酔が切れてから食事が可能となります。

食事は全て流動食で、固形物、辛い物、熱い物は食べられません。冷たいジュースやスープを満足するまで飲みました😂
両方の頬が少し腫れ、パラセタモールの効果が切れると痛みがありましたが、眠れない程ではなく。飲むか寝るかしかしてなかったです😎

 

手術翌日

8:00 起きると痛みがあった為、パラセタモール服用
9:20 朝食後、アモキシリンとソルプレッドを服用
13:30 昼食
14:30 アモキシリンとパラセタモールを服用後、シャワー浴びる
20:00 夕食
20:40 アモキシリン服用

 

2日目もまだ流動食です。

両頬はまだ腫れていましたが、どんどん腫れは引いていきました。

術後24時間はシャワーを浴びないように言われていたので、翌日の昼にやっと浴びました。出血しやすくなるので、湯船は避けた方が良いそうです。

 

術後3日目

9:30 朝食後、アモキシリン、ソルプレッド、パラセタモールを服用
13:00 昼食
16:30 おやつ
17:00 アモキシリン服用
20:00 夕食(鮭雑炊)
22:30 アモキシリン服用

 

既に左頬はほとんど腫れが引いていましたが、右頬はまだ少し腫れと痛みが残っていました。

朝、昼、おやつは引き続き流動食で済ませましたが、夜は鮭雑炊に挑戦。問題なく食べられましたー!!なお、固い物、辛い物、熱い物はまだNGです。

 

術後4日目
9:30 朝食(コンポート、スムージー)
10:00 アモキシリン、ソルプレッド服用
13:00 昼食(うどん)
17:30 アモキシリン・パラセタモール服用

18:00〜23:00 アルバイト(夕食は白米、味噌汁)→就寝前にアモキシリン服用

 

この日から外出や仕事も再開💪

念のため痛み止めを飲み、ちゃんと活動できました!柔らかい物であれば、食事の範囲も広がってきて満足😋

 

術後5日目以降

辛い物や固い物は1週間ほど控えましたが、その他は通常食に戻しました。

 

薬は抗生物質のアモキシリンを1日3回、術後6日目まで。痛みはほとんど無かった為、パラセタモールは4日目までで終了🙋‍♀️

術後10日目まで口内洗浄液でのうがいを行い、菌が入らないようにしっかり気を付けます🫡

 

1週間後くらいからは食べ物も好きに食べられました👍

今では固い物も問題なく食べられていますよ😉

 

4. 後編まとめ

さて、4本一気に抜くなんて日本では考えられませんが、何度も通わずに済むメリットはあります🙆‍♀️もちろんリスクもありますが、それは日本でも同じですよね。

私は『歯の神経が近い為、最長1年くらいアゴに違和感が残る可能性がある』との説明を受けましたが、術後1週間程で違和感は無くなりました!

この先も声楽を続けていく身として、口が動かしづらくなるリスクは怖いものでしたが、このまま放置しておくデメリットを考えた結果、4本全て抜くことにしました。

今では腫れや痛みも一切なく、快適な生活を送れているので良かったなと思っています☺️

 

腫れや痛みを長引かせない為には、やはり医師や薬剤師の言う事をしっかり聞く事が大切ですね👍

翌日に辛い物を食べてめっちゃ腫れた、なんて話を時々聞きますが、日常生活に支障をきたしたくない方は、そんな無茶をしないでください。

 

また、歯を抜いた所の穴が最初は気になりますが、舌で触ったりするのも禁物。出血が治ってから、歯ブラシで優しくブラッシングしてあげればOKです🪥

薬や歯磨き、食事に気をつけて無理をせず休息を取る事で、早い段階で腫れや痛みも引いていきます。

 

もちろん、日本でも不安が多い手術です、無理にフランスで行う必要はありません。

もしフランスで行う事になった場合は、分からない事があれば先生に聞く、もしくは自分で調べておいて、準備をしっかりしておきましょう🙆‍♀️

そして、この記事もお役に立てていただければ幸いです🍀

 

今回も長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました!

何か他に気になる事があれば、お気軽にコメントください📝

 

それではまた👋

À bientôt !

フランスで親知らずを抜きました🦷前編

皆様、こんにちは!

クリスマスは過ぎましたが、パリはまだそこら中にクリスマスツリーが飾られています🎄

 

さて、私は9月の頭に親知らずを4本とも抜きました🦷

本当は日本で抜きたかったのですが中々タイミングが合わず、遂にフランスで抜くことに😂

というわけで、今後フランスで親知らずを抜こうと思っている方の為に、記事にまとめていきます💪

 

目次


1. 親知らずを抜くことにしたきっかけ

まず、なぜ親知らずを抜く事になったかというと、きっかけは歯科検診。

フランスでは年に1回の歯科検診が推奨されています。私は前回行った時から1年半ほど経っていたので、近所の歯医者さんをDoctolibで予約して行きました。

 

初めて行く病院でしたが、先生が親切に対応してくれて、一通り口の中を見た後、レントゲンを撮って状態を説明してくれました。

 

私の場合、今の所問題となるのは2点。

一つ目は、以前の虫歯治療で詰め物をしていたところ。実はこちらもフランスで再治療を行なったのですが、そこが少し脆いので、セラミックの歯をかぶせた方が良いとのこと。

見積もりを渡され、まだ予約は取っていない状態です。

 

*その時の歯科治療の記事はこちら

aoimurasaki324.hatenablog.com

 

二つ目は、4本ともしっかり残っている親知らず。上の2本は少し出てきているのですが、下は埋まっていて、生えている方向も良くない。

ちゃんと生えてきたとしても口の中にスペースがあまりない為、他の歯に悪影響を及ぼしかねないとのこと。ただ、検診で伺った病院では親知らずの抜歯をしていないそうで、知り合いの先生を紹介してくれました。

 

2. 抜歯前の診察

いざ親知らずを抜きたいと思っても、その日のうちにできるわけではありません。

 

まずは、紹介してもらった口腔外科の予約をDoctolibで取り、抜歯前の診察を受けます。

歯科検診時のレントゲンや紹介状はDoctolibで転送できました💪(当日も念のため印刷して持って行きましたが、直接見せることなく終わりました)

 

こちらでも一通り口の中を見た後、親知らずを放置しておく事のリスク、抜歯の方法やそれに関わるリスク、術後の注意事項等を説明してくれました。

説明が終わったら、抜歯手術の同意書、処方箋、手術料金の見積もりを渡されます。

処方薬は、手術当日の朝から飲むものがあるので、事前に薬局で受け取ることが必要です。同意書と見積もりは手術日にサインして持って行きます。

 

予約はその場でも取れますが、私は少し考える時間が欲しかったので、「また電話します」といって帰宅。

数日後に覚悟を決めて電話で予約を取りました!

私が行った病院では、Doctolib上に予約を表示してくれたので確認が楽でした。ただ、変更する場合は電話が必要です。

フランス語が少し話せても、電話はやっぱり不安なもの。フランス語話せる人に近くにいてもらうのもおすすめですね。

 

こうして診察を終え、抜歯の予約を取ったら、もらった処方箋を持って薬局へ行きます。薬は手術代に含まれているので払う必要がなかったですが、歯ブラシのみ全額自己負担で購入しました。すごく柔らかいタイプで、6.9€でした🪥

 

あとは、同意書と見積もりにサインをして手術当日を待つのみ。

 

3. 抜歯手術当日

予約の時間へ行くと、前の人が長引いていたようで、30分程待たされました。待たされるのはあるあるですし、その日は一日休みなので、のんびり待ちましたね。

やっと呼ばれると、受付で保険証、同意書、見積もり書の提示を求められます。病院側はコピーを取るので、原本を持ち帰ることも可能です。

先にお手洗いを済ませて、まずレントゲンを撮ります。

その後、ついに抜歯開始です!

 

4本同時だったので全身麻酔かと思いきや、まさかの局所麻酔でした😂

麻酔が一番痛くてびっくり。4箇所麻酔を打ったあと、右下→右上→左下→左上の順で抜歯。

下の歯は埋まっていたので、少し時間がかかっていましたが、上の歯は各1分くらいで終わってました!!

4本全て30分程度で終わって本当にびっくりです。

終わってからは口の中でガーゼを噛み、しばらく横になったまま先生の説明を聞きます。

立ち上がっても問題が無ければ、支払いを済ませて帰宅。「別の部屋で休んで行きますか?」と聞かれましたが、早く家のベッドで休みたかったのでそのまま帰宅しました。

家から徒歩10分程の所だったのでよかったです👍

 

食事はその日から3日間流動食です。

術後3日間は学校や会社を休むための証明書を発行してくれるので、しっかり休んでくださいね。

 

4. かかった費用

① 歯科検診 25€

→ 国民保険とミュチュエルで全額返ってきました!

 

② 抜歯前の診察 85€

→ 国民保険から31€、ミュチュエルから18€返ってきたので、自己負担は36€。

 

③ 抜歯手術 800€

→ 国民保険から381.63€、ミュチュエルから55.2€返ってきたので、自己負担は363.17€。

 

④その他

・処方薬 0€(手術代に含まれている為)

・歯ブラシ(すごく柔らかいタイプ) 6.9€

 

細かい科目はいまいちよく分からないのですが、4本で合計800€は中々高いです😅

また、還付額は入っているミュチュエルによって変わるので、自己負担額も人それぞれ。

私の勤め先のミュチュエルは保険料が安い分保障範囲が狭いので、あまり還付されないのが痛い所。カバー力を高める為に、2つのミュチュエルに加入する人もいるようです。もちろん、その分払う保険料も増えるんですけどね。

 

5. 前編まとめ

日本だと、4本一気に抜くなんてまずありえないですが、フランスだと結構普通のようです😂

年齢が高くなるほどリスクも増えて怖いかなと思ったので、このタイミングで抜くことにしました。

良い病院だったようで、今現在は不便なく過ごせています👍

 

ちなみにフランスの病院は先に治療費を払わなければなりません。

私は一括で払いましたが、複数回に分けることもできるそうなので、支払いに不安がある方は事前に相談してみてください。

 

あとはフランス語について。専門用語や不安点は多少調べてから行くとして、先生の言っていることを最低限理解できることが大切。

日本人の医師も探せばいますが、治療費がさらに高くなったり、アクセスが不便だったりすることが多いです。

留学生活が長くなりそうな方は、まずは定期検診からでも、フランスの病院に行くことにチャレンジしてみてくださいね!

 

さて、親知らず抜歯において一番気になるのは術後の経過かと。

他にも、どんな薬があるのか、フランスの流動食とは...などなど書き始めると長くなるので、後編に続きます!!

 

それではまた👋

À bientôt !

 

*後編はこちら

aoimurasaki324.hatenablog.com

フランス中部の火山街・クレルモン=フェラン

皆様、こんにちは!

気づけばもう12月、寒い日が続いていますが、パリはクリスマスムードで華やかになってきました🎄

 

さて今回は、今年4月に行ったクレルモン=フェラン Clermont-Ferrand という街について書きたいと思います😊

 

<目次>

 

1. クレルモン=フェランってどんな街?

クレルモン=フェランはフランスの中部、オーベルニュ地方にある街で、リヨンの少し西側に位置しています。

元々はクレルモン Clermont とモンフェラン Montferrand という二つの旧市街だったそうです。

ピュイ・ドゥ・ドーム Puy de Dôme という標高1464mの火山が近くにあり、火山岩を用いた歴史的建造物も街の特徴の一つです。

 

パリからは、ガール・ドゥ・リヨン Gare de Lyon 駅からTGV(高速鉄道)で片道3時間半、乗り換えなしで行くことができます🚄

料金は、往復50〜100€程度🎫

 

日本から行く場合はパリの空港を経由することになる為、パリ観光と合わせてTGVで向かうのが良いですね☺️

 

街の中はトラムとバスが走っていますが、徒歩移動でも十分回れます。ルート検索や切符の購入には、Clermoovというアプリが便利ですよ👍

クレルモン=フェラン駅

 

2. クレルモン=フェランの観光スポット

旧市街の美しい街並みを眺めながら散策するだけでも楽しいですが、せっかくなら押さえておきたい観光スポットをいくつか紹介します😉

 

ノートルダム・ドゥ・ラソンプション大聖堂 Cathédrale Notre-Dame-de-l'Assomption 

<入場可能時間>

月曜〜土曜 9:00〜12:00/14:00〜18:00(6/15〜9/20は19:00まで)

日曜・祝日 15:00〜18:00

 

入場無料、予約不要です。開館時間が限られている為、中へ入りたい方は時間に気をつけて訪問することをお勧めします!

私は行こうとした時が時間外だったため、中へ入ることはできませんでした🫠

火山岩を用いた建造物の特徴として、写真でも建物全体が黒いことが分かりますね!

 

*公式サイト(フランス語)

www.clermontauvergnevolcans.com

ノートルダム・ドゥ・ラソンプション大聖堂 外観

 

ノートルダム・デュ・ポート大聖堂 Basilique Notre-Dame-du-Port

<入場可能時間>

月曜〜日曜(祝祭日含む) 9:00〜18:00

7月、8月は9:00〜19:00

ミサ・式典の間は入場不可。

 

こちらの大聖堂も入場無料、予約不要です。

私が訪れた時は全く人がいなかった為、ゆっくりと中を見ることができました。外観の美しさはもちろん、中のさまざまな装飾も大変綺麗でしたので、ぜひ訪れることをお勧めします!

 

*公式サイト(フランス語)

www.clermontauvergnevolcans.com

ノートルダム・デュ・ポート大聖堂 外観

 

ミシュラン博物館 L'Aventure Michelin

<開館時間>

火曜〜日曜 10:00〜18:00

・バカンス中は月曜含め毎日開館

・7月5日から8月31日は毎日10:00〜19:00開館

 

<入場料>

大人 13€/7〜17歳 9€/7歳未満 無料

 

ミシュランの本社がクレルモン=フェランにあることから、ミシュランの街としても有名です。

現在ではグルメガイドの印象が強いミシュランですが、元々はタイヤの会社。

この博物館は、会社の歴史だけでなくタイヤの歴史や仕組みなども見ることができ、大人も子供も楽しめる内容になっています✨

出口付近にはカーレースゲームがあって、私もついついやってしまいました(笑)

 

クレルモン=フェラン中心地からはトラムA線またはバスB線で3駅、スタッド・マルセル・ミシュラン Stade Marcel Michelin という駅から行くことができます🏃‍♀️

チケットは事前予約可能ですが、予約なしでも入れました🙆‍♀️

クロークは有料で、大荷物だとセキュリティ上断られる可能性もある為、荷物は少なめで行くことをお勧めします。

博物館内はかなり広く、全部回るのに1時間半〜2時間はかかります。

 

*公式サイト(フランス語)

laventure.michelin.com

 

ミシュラン博物館 入口

 

ルコック庭園 Jardin Lecoq

街中にある公園の中の一つ。中心地からは一番訪れやすい公園です。

ちょうど暖かい季節だったこともあり、お花の種類が豊富でした🌷

草や花で動物を模したフラワーアートもあり、美しい庭園でした💫

 

入園は無料。開園時間は時期によって異なりますが、日が沈む頃には閉まることが多いので、日中のお散歩をぜひ楽しんでみてくださいね🍀

 

*公式サイト(フランス語)

www.clermontauvergnevolcans.com

ルコック庭園

 

ヴルカニア Vulcania

<開園時期・時間>

毎年3月後半〜11月頭のみ開園。

通常10時〜18時の営業時間で、夏季や祝祭日のみ延長あり。

 

<入場料>

大人 28〜33€/6歳〜16歳 23〜27.5€/3歳〜5歳 7.5〜9.5€

混雑に合わせた価格設定の為、日によって値段が異なります。

 

今回私は行かなかったのですが、ヴルカニアという火山公園があるそうです。

冬季は閉まってしまうので、興味がある方は春〜秋の旅を計画してくださいね。

クレルモン中心地からはシャトルバスで行くことができますが、運行数が限られているので要注意⚠️

宿泊付きのプランも販売しているそうなので、ゆっくり楽しみたい方はそちらも検討して見てください🛏️

 

*公式サイト(フランス語)

www.vulcania.com

 

3. クレルモン=フェランのおすすめグルメ

クレルモン=フェランでは、オーベルニュ地方の料理や特産品を楽しむことができます。

フランスならではのチーズやワインを始め色んな特産品がありますが、おすすめしたいのはこちら⬇️

 

🔶トリュファード La Truffade

オーベルニュ地方の伝統的な料理。

細く切ったじゃがいもを柔らかくなるまでガチョウの脂肪で焼き、薄く削ったトム・フレッシュを生地状にくっつくまで混ぜ合わせます。色んなレシピがあるそうですが、基本的な材料はじゃがいも、トムフレッシュ、にんにくの3つだそう。

 

今回私は、ラール・エ・ラ・マニエール Lard et la Manière というお店で、生ハム、サラダと一緒にいただきました🥗

じゃがいもが多く使われているので、満腹感の高い一品です✨

トリュファード(生ハム・サラダ添え)

 

🔶パット・デ・フリュイ Pâtes des fruit

フランスの伝統的な砂糖菓子の一種です。オーベルニュ地方が発祥だそうで、リンゴやアプリコットなど、色んな種類があります🍎

 

今回私は、ヴィエイヤール Vieillard というショコラティエで購入しました!

お店の方も親切で、商品ももちろん美味しかったです😘

 

街自体は小さいですが、火山パークやミシュラン博物館など見応えのある場所も多く、1,2日だと回りきれないかも。数日間の滞在がオススメです!

また、レストランもたくさんありますが、お昼休みを取る所も多いので、食事の計画は事前に立てておいてくださいね🍽️

 

フランスの旧市街や火山を見てみたい方にオススメのクレルモン=フェラン。ぜひフランス旅行の際は訪れてみてくださいね💫

 

それではまた👋

À bientôt !