皆様、こんにちは!
パリは2月のバカンスに入りましたが、私はオペラの集中講義で休みがありません...🥲体調に気を付けて頑張ります💪
さてさて、今回は、パリで受けた歯科治療の続き。
*前回の記事はこちら⬇️
初診から約1週間後、ついに治療当日となりました。
特にこちら側で準備する事はなく、処方された薬を飲み切って、痛みに耐えながら向かうのみ😂
日本語をちょっとだけ話せる気さくな先生は、音楽をガンガンかけながら、約2時間ぶっ通しで治療してくれました🦷
麻酔のおかげで全く痛みはなかったです🫡
(余談ですが、日本と違って、うがいする場所はないです😂衛生的に問題は無いのだろうか...。)
その後、麻酔が切れてからも、腫れ・痛み等一切なく、今に至ります👍
この後は、治療から6ヶ月ほど待ってから再度レントゲンを撮って、病巣が無くなったかを確認するそうです。
というわけで、今はその待機期間。「めちゃくちゃ硬いものは食べないでね」とだけ言われています🫠
さて、ここで気になるのは治療費。
見積もりで出されたのは500€弱。
そのうち、100€程がセキュリテ・ソシアル(国民健康保険)から返金されるとのこと。
残りはミュチュエルという民間任意保険から返金されますが、いずれも全額が対象というわけではないので注意が必要です。
私が実際に支払った金額は485.85€
セキュリテ・ソシアルから返ってきたのが88.51€
ミュチュエルから返ってきたのが70.99€
といった具合で、自己負担額は、最終的に326.35€でした!
*セキュリテ・ソシアルについてはこちらの記事にまとめています🏥
日本でも数万円はかかると聞いていたので、あまり変わらないのかなという印象です。
ちなみに日本と違い、保険証を持っていても、最初は全額払わなければなりません。返金は後日振り込みです。なので、まず手元にお金がないと治療を受けられないのが少々辛いところですね。
とにもかくにも、信頼できる先生の下、治療が無事に終了して良かったです💫
あとは数ヶ月後、病巣がちゃんと消えていることを願うのみ....!
皆様も、健康に気を付けてお過ごしくださいね🍀特に歯科へは定期的に通うことをお勧めします😂
それではまた次回!
À bientôt 👋